2013年01月15日

「アリスBトクラスの自伝」 


「アリスBトクラスの自伝」/ガートルート・スタイン 著
 
 
これはガートルートの自伝である。
 
20代の頃購入して読んだ。半分くらいまで・・・。
 
その後、家の本棚に収まったまま、数年前に私の本棚と本は一斉にほぼ処分。
 
この本も最後まで読まれないまま・・・。
 
だから図書館から借りて来ました。
 
 
およそ100年前、巴里には芸術家が溢れていた。
 
夢と絶望を背中合わせに。
 
なあんて・・・。そしてやっぱり読破できなかった。
 
 
自伝やエッセイってなぜか最後まで読めない・・・。
 
物語のように次から次へとページをめくれない。
 
途中でつい他の本に手をのばしてしまう。
 
そういえば『クレーの日記』も『三島由紀夫・日録』も途中から飛ばし読み。
 
期限切れで図書館に返しました。

posted by しのぶん at 11:27| Comment(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする