「アリスBトクラスの自伝」/ガートルート・スタイン 著
これはガートルートの自伝である。
20代の頃購入して読んだ。半分くらいまで・・・。
その後、家の本棚に収まったまま、数年前に私の本棚と本は一斉にほぼ処分。
この本も最後まで読まれないまま・・・。
だから図書館から借りて来ました。
およそ100年前、巴里には芸術家が溢れていた。
夢と絶望を背中合わせに。
なあんて・・・。そしてやっぱり読破できなかった。
自伝やエッセイってなぜか最後まで読めない・・・。
物語のように次から次へとページをめくれない。
途中でつい他の本に手をのばしてしまう。
そういえば『クレーの日記』も『三島由紀夫・日録』も途中から飛ばし読み。
期限切れで図書館に返しました。